メガハウスの固定フィギュアシリーズ「エクセレントモデル」シリーズより、人気コレクションカードシリーズ「神羅万象チョコ」シリーズのキャラ、白面金剛九尾イヅナです。
エクセレントモデル神羅万象第二弾はアスタロット同様人気投票においても上位にあがる人気キャラ、イヅナです。イヅナは、神羅万象第六章、ゼクスファクターのヒロインで、主人公カイと共に行動する魂獣で、終極の力を宿すという宝珠「紲晶石」を本体とする存在でもあります。本編では本体である紲晶石が奪われていた事もあり、マスコットのような小柄な姿となっていましたが、第四弾にて真の姿として復活、カイを想う絆によりカイを終極因子(ゼクスファクター)へと変貌させます。第七章でも登場しており、カイとの間に生まれた息子サイを見守り、第十章では不老長寿の魂獣の身体を持つ事によって死別する事となった夫カイと息子サイと驚きの再会を果たすこととなりました。今回フィギュア化されたのは第六章第四弾の姿で、色違いに髪が白くなった洗脳状態の姿も存在します。
頭部アップ。
アイプリントもイラストのデザインを上手く再現しており、造形も綺麗に整っています。
髪はうっすらとパール塗装も施されており、光の加減によって美しく輝くようになっています。後ろからは狐耳との分割線がやや目立つかも。
後ろ髪アップ。
髪の細かい動きも綺麗に造形されています。 後頭部は大きな巻物の付いた特殊なデザインとなっていますが、キチンと固定されているので、簡単に外れる事はありません。紐は硬質なので落下等による破損にご注意を。
胸部アップ。
巫女装束を意識したような衣装。胸部の水晶はクリアーパーツを使用しています。
衣装が薄い布型である事もあり、胸や脇の一部が露出したフェチズム溢れるデザインとなっていますが、元となったカードイラストでは子供向けコレクションカードという事もあり露出度は極力低くする方針であった為、胸周囲も衣装で覆われているイラストとなっていました(神羅万象では同様の理由で没となったイラストが多数存在するようです)。何故か十章で再登場した時は横乳露出してたけど・・・。
腕部アップ。
袖の表面には九尾の絵がプリントされており、塗装剥げもなく綺麗に表現されています。
腰周りアップ。
ミニスカのようなデザインの袴。側面からは肌が露出していますが、露出範囲は結構広いです。よくパンツのラインが見えないものだ・・・。
シワの動き等も細かく再現されています。
スカートの中身。
履いてないかと思いきや超ミニのローライズパンツが造形されており、袴の側面からギリギリ見えないよう配慮されています。袴のキャストオフは出来ませんが、中身もかなり作りこまれており、尻周りの肉付きの造形に関しては同シリーズのアスタロットにも引けを取りません。
下半身アップ。
膝周りの細かい造形が個人的には非常に好印象。草履の部分の水晶は小さなピンで差し込まれていますが、折れたりする可能性があるのであまり触らないよう注意して触るようにしてください。
尻尾アップ。
九尾という事もあり、大ボリュームの尻尾も完全再現。ソフビに近い素材で作られており、触ると結構柔らかいです。その為、見た目の割に重量はそれほど無く、長時間飾っていても後ろに傾く心配は無さそうです。
九尾の紋章が描かれたスタンドが付属。アスタロットと同じ仕様となっていますが、九尾とのバランスを配慮してか、スタンドはかなり大きめなので結構スペースを取られちゃいそうです。
同シリーズのアスタロットと比較。
アスタロットのほうが身長高めなイメージがありますが、具体的な設定はないのでほぼ同スケールかと。
しかし比較するとアスタロット様のムチムチっぷりが際立つのぉ・・・。
エクセレントモデル神羅万象第二弾はアスタロット同様人気投票においても上位にあがる人気キャラ、イヅナです。イヅナは、神羅万象第六章、ゼクスファクターのヒロインで、主人公カイと共に行動する魂獣で、終極の力を宿すという宝珠「紲晶石」を本体とする存在でもあります。本編では本体である紲晶石が奪われていた事もあり、マスコットのような小柄な姿となっていましたが、第四弾にて真の姿として復活、カイを想う絆によりカイを終極因子(ゼクスファクター)へと変貌させます。第七章でも登場しており、カイとの間に生まれた息子サイを見守り、第十章では不老長寿の魂獣の身体を持つ事によって死別する事となった夫カイと息子サイと驚きの再会を果たすこととなりました。今回フィギュア化されたのは第六章第四弾の姿で、色違いに髪が白くなった洗脳状態の姿も存在します。
頭部アップ。
アイプリントもイラストのデザインを上手く再現しており、造形も綺麗に整っています。
髪はうっすらとパール塗装も施されており、光の加減によって美しく輝くようになっています。後ろからは狐耳との分割線がやや目立つかも。
後ろ髪アップ。
髪の細かい動きも綺麗に造形されています。 後頭部は大きな巻物の付いた特殊なデザインとなっていますが、キチンと固定されているので、簡単に外れる事はありません。紐は硬質なので落下等による破損にご注意を。
胸部アップ。
巫女装束を意識したような衣装。胸部の水晶はクリアーパーツを使用しています。
衣装が薄い布型である事もあり、胸や脇の一部が露出したフェチズム溢れるデザインとなっていますが、元となったカードイラストでは子供向けコレクションカードという事もあり露出度は極力低くする方針であった為、胸周囲も衣装で覆われているイラストとなっていました(神羅万象では同様の理由で没となったイラストが多数存在するようです)。何故か十章で再登場した時は横乳露出してたけど・・・。
腕部アップ。
袖の表面には九尾の絵がプリントされており、塗装剥げもなく綺麗に表現されています。
腰周りアップ。
ミニスカのようなデザインの袴。側面からは肌が露出していますが、露出範囲は結構広いです。よくパンツのラインが見えないものだ・・・。
シワの動き等も細かく再現されています。
スカートの中身。
履いてないかと思いきや超ミニのローライズパンツが造形されており、袴の側面からギリギリ見えないよう配慮されています。袴のキャストオフは出来ませんが、中身もかなり作りこまれており、尻周りの肉付きの造形に関しては同シリーズのアスタロットにも引けを取りません。
下半身アップ。
膝周りの細かい造形が個人的には非常に好印象。草履の部分の水晶は小さなピンで差し込まれていますが、折れたりする可能性があるのであまり触らないよう注意して触るようにしてください。
尻尾アップ。
九尾という事もあり、大ボリュームの尻尾も完全再現。ソフビに近い素材で作られており、触ると結構柔らかいです。その為、見た目の割に重量はそれほど無く、長時間飾っていても後ろに傾く心配は無さそうです。
九尾の紋章が描かれたスタンドが付属。アスタロットと同じ仕様となっていますが、九尾とのバランスを配慮してか、スタンドはかなり大きめなので結構スペースを取られちゃいそうです。
同シリーズのアスタロットと比較。
アスタロットのほうが身長高めなイメージがありますが、具体的な設定はないのでほぼ同スケールかと。
しかし比較するとアスタロット様のムチムチっぷりが際立つのぉ・・・。
右腕は差し替えによりカードのイラストと同じ小刀を持った状態の右手にする事も可能です。どちらの状態で飾るのはお好みで。
カードの絵を忠実に再現しており、メガハウスならではの流石のクオリティを発揮しています。立体化当初、九尾の重量が問題視されていましたが、何よりです。
これならきっと第七章のママンバージョンのイヅナも立体化出来そうです。期待したい・・・。
アンケート一位に選ばれたアルマも遂に立体化決定。結構幅広く展開出来ているようなのでこのまま様々な章のヒロインを立体化してもらいたいですね。
次はクオンかムジナ辺りに決まりそう。
以上です。
塗装、造形共に安定した出来栄えで大満足。若干頭身が上がっているのがちょっとだけ気になりましたが、上手くカードのデザインを再現出来ているように思えます。第三弾のアルカナも写真の出来栄えが良い感じなので、イヅナの出来栄えを見るに商品も劣化の心配もなく期待出来そうです。
オマケ。
初回封入特典はイラストレーターのはらみつ氏描き下ろしポストカード。
かなり良いイラストですが、カード化を望む人もかなり多そうだ・・・。
カードの絵を忠実に再現しており、メガハウスならではの流石のクオリティを発揮しています。立体化当初、九尾の重量が問題視されていましたが、何よりです。
これならきっと第七章のママンバージョンのイヅナも立体化出来そうです。期待したい・・・。
アンケート一位に選ばれたアルマも遂に立体化決定。結構幅広く展開出来ているようなのでこのまま様々な章のヒロインを立体化してもらいたいですね。
次はクオンかムジナ辺りに決まりそう。
以上です。
塗装、造形共に安定した出来栄えで大満足。若干頭身が上がっているのがちょっとだけ気になりましたが、上手くカードのデザインを再現出来ているように思えます。第三弾のアルカナも写真の出来栄えが良い感じなので、イヅナの出来栄えを見るに商品も劣化の心配もなく期待出来そうです。
オマケ。
初回封入特典はイラストレーターのはらみつ氏描き下ろしポストカード。
かなり良いイラストですが、カード化を望む人もかなり多そうだ・・・。
コメント
コメント一覧 (2)
出たら出たでこちらも併せて欲しくなってしまいますが…悩み所
コメどもです!
あのピチピチムチムチな七天バージョンは確かに欲しいですね。横チチ丸見えの十弾バージョンでもよし!
ただ旦那のカイもカッコイイので横に並べる為に欲しいなもw